ハピマニズム。

やっぱり色気より食い気でしょ(●ノェノ)!?的な、 食べ物&お買い物大好きブログ。

それほど本が好きなのだ。

先日、文庫本をこないだ4冊ほど買った。


だから最近、少しずつだけど
本を読んでいる。


ま。

気が向いたから

とゆーか。



今までに買ったものの
どこまで読んだのかも、読んだかも知れないけど
どんなストーリーだったのか、、後ろ側の短いあらすじ?
を読んでも思い出せないような本がいっぱいで、、


これ以上、片付ける場所がない

・・・・というのが、実際の理由。



ほとんどは実家にいたときに
処分したのだけど。

まぁ、帰省するのに新幹線で読もうと
数冊買ったくせに寝てしまい・・・・
結局読んでないとか、そういうのもあって
すでに30冊ぐらいたまってしまったのだ。

なので、、買ったばかりの新しい文庫本。

及び、前に買った読んでない文庫本。いっぱい。

そして、雑誌。2冊ほど。


それらを、気分で
読んだり読まなかったりしている




思ったんだけど
私にとって本とは。

小さい頃から、
とてもワクワクするものだった。


その昔。

大阪の親戚の家に遊びに行って
父のいとこである、おばちゃんに

「何か欲しいもの買うてあげるわ」

と言われ、
何にしようか悩んだ末
『小学三年生』を買ってもらったと
いうぐらい、本が大好きだった、私。


おばちゃんに「え?本当にそれでいいの?」
と聞きなおされたぐらい。

もうちょっと、いいものねだればいいのに的な


今の子供だったら、、
「DSが欲しい」
とか可愛くないことを言っていたかも
知れないけど

ま、他に思いつかなかったので、仕方ない。
それにしても、500円ほどのおねだりとは。

しかも、大阪まで来て
どこでも 買える本。


うちは、、今でこそ車は2台あるけど
小さい頃は、田舎で不便なのに
めずらしく車がない家だったので
本を買うのは、バスとか電車とかを使って
街に買い物に出かけた時ぐらい。

本を買ってもらえるのは
とても滅多にないことだったし。



小さい頃は、、
遠慮するって事は知らなかったけど
今ほど物欲とかもなかったし
田舎だから、世の中には
どんなものが売られているかも
知らなかった・・・ていうのはある。


しかしまぁ、、当時の私は、、
とにかく「小学〇年生」シリーズが
大好きだったのだ

ホント、何も知らない
安上がりな子供だったと思う。


どうせ安上がりなら、大阪ならではのモノ・・・

「おいしいたこ焼きとか、お好み焼きが食べたい!!」
とでも、言えばよかったのに。


と、今更ながら思う。



・・・って、ホントに今更だけどね
何年前か考えるとコワイ